毒婦、修羅の過去

毒婦の過去。

ちょっとブレイク。

 

私が家庭裁判所の召喚通知を手にし。

私が3年間、気づかなかったというより疑いもしなかった「元嫁との何もなかったかのような生活」

それは丸っと騙されたー/(^o^)\でいいとして。

元嫁だ。

3年間も気づかないものなのだろうか!?

かなりの天然か、かなりの…いやこれ以上言うと悪口になるし、私は元嫁に対して悪意などさらさらない。
悪意なんて、持たないです。

一番の被害者は、この先妻であり、そしてその間で成長した子供ではなかろうか、

よし、フォローはした。
いや、冗談ではなく先にフォロー入れておきたくて。


皆様の中にも
「嫁さんもよう気づかんかったなぁ!?」と思いませんか?

まぁ、私に対して同様、息を吐くように嘘をつかれ。
いいように言いくるめられてはきたのでしょうが、気づかないもんなんですね。

この辺は夫のプロ詐欺レベルの息を吐くように嘘をつく男としては評価してやりたい。

話は変わるが。

 

なぜ、夫は初日の調停が終わった後に私を満面の笑みで待っていたのか。

 

これについて。

 

3年間、嘘をつき続け。

 

それも、調停当日の朝まで

「俺は何もしていない」

 

(もう既に先妻は法務局で取り寄せた当時の離婚届の複写を手にしているので、嘘だと全てが明らかになっていて、そこを問い詰められても尚、俺が書いたんじゃない、書いたとしたら酔っ払って書いたんやと思うなどと宣っていた)

 

を、貫き通した人間だ。

 

 

これは後から思った事だが

3年に渡る詐欺師生活からようやく解放されたという、なんとも言いようのない開放感から出た笑みなのではなかろうか。

 

私もお人好しすぎて

 

「私がその立場だったら」

 

とも考えてみた。

 

 

全てが嘘にまみれた毎日の中。

 

その3年に終止符が打たれた時の

「これからは嘘つかなくていい」

は、もしかしたらすごい開放感なのかもしれない。

 

話を戻そう。

なぜ、先妻にこの3年間の嘘がめくれたかと言うと、こちらだ。

実に生々しい状況である。

この質問者が「あなた」だったとしたら?

こんな酷い話、ありまへんで。

 

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おれ犯罪者、あっそ〜れ、犯罪者!

 

おおお、浮気相手から送られてきた荷物というのはアレですよね?

私がマンションからボロアパートに引っ越す時に送った、アレっすか!?

 

このアホー知恵袋の質問は調停前から私は知っていました。

 

 

なるほど…私の存在はチラチラしていたのだな…

 

で、私が「浮気相手」か…。

 

今、改めてこれを読んでも1番の被害者はこの先妻ではなかろうか…と思うのです。

 

ツートップと友人は言ってくださいましたが、なんとも言葉が出ませんよ、さすがに。

 

この翌日ですね。

 

先妻は区役所で戸籍謄本を目にして。

 

自分が離婚されていて

後妻もいれば、子供も生まれている

という事を知るのは。

 

そして、その離婚届は私が勝手に書いて提出してふんぎゃー!と。

 

まぁ、そうなるわな。

 

「僕がやりましたー!」

 

て、観念しない夫もある意味すごいよな。

 

どうにかなるとでも思っていたのだろうか。

3年も嘘をつき続けると、何が本当で何が嘘なのかもわからなくなるのだろう。