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毒婦、修羅の過去

毒婦の過去。

毒婦、会社を辞める。

平穏な暮らし

平穏な暮らしが続いた中。

 

私の仕事面で大きな問題が勃発した。

 

異動先の直属上司に酷い嫌がらせを受けるという拷問の日々が始まった。

バチでも当たったのか…。

 

その直属上司の部下となるポジションに座った人はみんな病んで辞めて行く、という「地獄のポジ」と呼ばれるところだった。

 

病んで突然退職してしまったところの穴埋めに、地獄のポジに選ばれたのが私だった。

 

詰んだ。

 

完全にワイ、詰んだ。

 

おい、リストラか!?

殺す気か!?

 

と、当時の上司に詰め寄ったが。

君なら大丈夫!と肩を叩かれた。

肩たたき…だったのか?ウケる笑えん。

 

 

地獄のポジに座った初日から地獄は始まった。

全担当者が座っていた机の引き出しを開けた時、私の頭の中にガーン!という文字が1000ptくらいのデカさで飛び出た。

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決済されていない未処理の書類、何の領収書かもわからない大量の領収書と請求書…

 

出るわ出るわの大騒ぎ…

 

 

「すいません…あの…これ…」

 

と、上司にたずねると。

 

「あ、それな。あんたの仕事な。」

 

 

死刑宣告だ。

 

 

途方にくれる毒婦…。

 

私はその日から、わかのわからない書類に埋もれ。

 

真後ろに座る上司に「まだ?」と5分おきくらいに圧力をかけられ。

わたしはクタクタに柔らかく煮込まれていった。

 

「す、すいません…あのこれ…意味がわからないんですけど…」

 

と言うと、出ました机ドン!

 

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昨年度の資料見ながらやれば

誰だってできる仕事やで?

(あ、上司は女性でした写真はイメージです)

 

私は昨年度の資料と伝票に埋もれながら、ゲロ吐きながら闘いました。

 

その道中も「銀行行ってきて」と言われ。

 

チャリンコ走らせて銀行パシリにも行き。

そんな時に限って銀行ババゴミ。

待てど暮らせど呼ばれない。

 

やっと手続きを終えてダッシュで帰社。

 

「ただいま帰りました…」

 

「なぁ、銀行一つでどんだけ時間かかっとんの?あんたがここ出たん、13時36分な、ほんで今何時?」

 

「は、はぁ……すいません、銀行が混んでいまして…」

 

カチャカチャと何かをパソコンに打ち込む上司。

 

画面を見たら、私の1日の行動が細かく記録されていた。

 

 

君ならできると言った元上司に、お前がやってみろと言いたかった。

 

その後は周囲のパート職員を取り巻きにし。

お前ら小学生か!レベルの嫌がらせを受ける。

旅行で買ってきたお土産のお菓子、私だけ貰えてないとかw

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今もこれくらいの低スペックのお土産を見ると動悸がするほどのトラウマクッキー。

 

昼休みは事務所にいたら死んでしまうと思って毎日コンビニで時間を潰した。

 

私はその後、1000円札ハゲを作り。

通勤途中の地下鉄の中で鼻血を吐き出してそのままぶっ倒れ、気を失い救急搬送されました。

 

転勤してから約2ヶ月の命でした。

 

地獄ポジに座った期間の最短記録だそうです。

 

最短記録て。

これ以上頑張った人、今も生きているのだろうか?

 

私は救急搬送された翌日から、病欠を取り。

傷病手当を貰いながら、異動願いを出し、頼むから移動させてくれと元上司に頼みに行った。

 

だが、このクソ女上司はもっと斜め上行く奴だった。

 

私がぶっ倒れた事に、職場で何か原因があったのでは?と元上司は聞いてくれたようだが。

ある事ない事ではなくて、ない事ない事先回りして元上司に毒婦は使えないポンコツ職員と吊し上げられており。

 

「毒婦さんも毒婦さんで反省する部分があったんじゃないですか?」

 

と言われ、絶望した。

 

私は人生で何度絶望し、何度地面に叩きつけられる思いをしなければならないのか…

 

もはや、生きるネタ。

 

私の人生ネタだらけ…トホホ…。

 

 

1000円札ハゲ第一発見者は夫だった。

 

もう会社辞めたい、と言ったら。

夫は「その分、俺が稼いでくる!なんとかするからそんな会社辞めろ!」

 

と、言ってくれました。

 

 

その時は嬉しかったのですが。

 

まぁそんなの後から茶番だなんてすぐわかる事なのにね。

 

本当、私バカだわ。