毒婦、修羅の過去

毒婦の過去。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

養育費は支払われていない。

1年支払われた養育費、そこから養育費は1円も支払われた事はない。 支払われなくなってから、電話をすれば 着信拒否。 メールすらも届かなくなった。 LINEだ、LINEを! と思ったが既読にもならない。 ブロックだ。 何度も何度も、通帳記入に行ったが。 「新…

元夫と子供との面会2

離婚してから半年くらい経った頃だろうか。 時期すら記憶にない。 子供達がパパとご飯食べに行こうよ、みたいな事を突然言い出したので、それを元夫に伝えた。 そしてその当日。 適当な店を選んで、待ち合わせ。 まだ到着までに時間がかかるというので、先に…

5股てお前は手袋か。

毒婦が20歳の頃のお話です。 知り合いから紹介された同い年の男の人。 バンドをやっていたとかで、しかもボーカルで歌がとても上手い人だった。 彼はドライブしている時、よくいろんな曲をかけて歌ってくれた。 素人が歌う歌も、まして当時は邦楽などあま…

元夫と子供との面会

私は離婚前から当日まで風俗店で働いていた。 離婚届を書く際に夫に詰め寄った時も 「お前まだ風俗辞めてないやろ」とも言われました。まぁ開き直りましたけど。 売女て言われましたけどwww それはそれは汚いものを見るような目で見られました。 忘れません…

どうも、毒婦です。

毒婦です。 ブログ開設から10000PVも、たくさんの方に見にきていただいたこと感謝しています。 こんな事は非常に稀なケースなのだろうなぁ…と思います。 もう胸が詰まる思いでした。 泣きました。 そんな感想をいただき。 当の本人は、あれからもう何年か経…

いよいよ離婚。

私はもう話す気にもならないし。 そもそもの始まりがそもそもだけに。 もう、どうにでもなれ、どうでもええわ… という状態で。 帰ってきた夫に離婚届を出した。 なんやねんこれ。 と言われたが「書いてよ」と返した。 話し合おう、と言い出した。 何を話し合…

子供達を連れて。

子供達を連れて、夫の会社に凸した。 80万の収入があって生活費20万しか渡さない。 何かある、と踏んだ。 子供達には、パパのお仕事しているところを見に行こう! と提案し。 そして到着。 運送会社ならではのたくさん停まったトラックを見て喜ぶ子供達。 事…

決定打。

夕方、夫に「紹介したい人がいるから、夜の仕事が終わったらその人に会って欲しい」そう言われました。 仕事関係の人で、どうやらその人に引き抜きの打診をされていたようで。 その方が、是非奥様にお会いしたいと仰ったそうで。 水商売の仕事を終えて夫に連…

即バレ。

夫には風俗で働いているのは即バレました。 なんでバレたかはどうでも良さげなので省略。 周りの本物人妻旦那には内緒勤務の人なんていっぱいいたのに、私は即バレでした。 徹底したつもりでしたが、内部からの御通達なのかなんだかわからんないすけど。 な…

風俗店へいざ面接。

生まれて初めての風俗業界。 私は何もわからなかった。 こ、講習とかいって怖い人が出てきて酷い事されるんじゃなかろうか… (AV見過ぎ) 待ち合わせの場所に到着すると、とてもあたりの良さそうな男性が迎えにきてくれた。 初めましての挨拶を交わし、緊張を…

炎上は続く。

夫は、私が水商売を始めたことは気に入らなかったようだ。 そんな事言うてる場合ちゃうし! 私は昼間の小売業を夕方一旦閉めて子供を迎えに行き。 食事を作り、店で食べさせ。 店を閉めて帰宅し、風呂に入れ。 その後は夫に託してスナック勤めをした。 時給1…

金が回らない…

退職して、退職金を手にした私に、夫は 「好きに使えばいい」と言ってくれた。 しばらくは家で養生したが、家事もまともにできないくらい憔悴しきっていた。 病院に通い、毎回先生の前だけで大泣きした。 朝、子供を保育園に連れて行くのがやっとで。 一日中…

毒婦、会社を辞める。

平穏な暮らしが続いた中。 私の仕事面で大きな問題が勃発した。 異動先の直属上司に酷い嫌がらせを受けるという拷問の日々が始まった。 バチでも当たったのか…。 その直属上司の部下となるポジションに座った人はみんな病んで辞めて行く、という「地獄のポジ…

平穏な暮らし

その後、新しい場所に引っ越し。 平穏な生活を送った。 夫はきちんと毎月生活費をおさめ。 私もワーキングマザーを続けた。 二馬力で借金返済しながらも、少しづつ貯金をし、時々旅行に行くなどして平穏に暮らしていた。 その時はとても平和だったような気が…

ダンダンダン!

またある日の今度は夜20時頃だ。 突然、玄関のピンポンではなく ダンダンダン! ダンダンダン! とドアを叩く音だった。 ビクゥ!っとして、まずは娘を抱き上げた。 夫は夜中からの仕事のため、ソファでうたた寝をしていた。 ダンダンダン! ダンダンダン! …

一難去ってまた一難

調停も終わり、ようやく静けさを取り戻したかのように見えた日常。 ボロアパートの隣のおばちゃんとはとても仲良くしていて、お互いにおかず交換なんかするほどの仲だった。 そのおばちゃんが「再婚したの?」と聞いてくるので、いやあれはもともとの旦那で…

毒婦より

どうも、たくさんのアクセスありがとうございます。 調停が終わった後の、一悶着、二悶着を引き続き書きますのでお暇つぶしはまだまだ続くよ。 お楽しみに。 ここから、毒婦の2人目の出産からの離婚までの道をタラタラ書きます。 またお暇つぶしに遊びにいら…

第4回目の調停、幕を閉じる。

協議離婚無効確認の調停は取り下げられ。 先妻はこのまま、離婚でいいと。 当然、婚姻取り消しの方も取り下げられ。 その後の先妻との養育費だのなんだのの話は私は無関係なので知らない。 残されたのは、ただ私の慰謝料のみ。 調停委員に100万用意したから…

3人での生活

3人での生活がスタートしました。 私と娘が暮らしていたボロアパートに夫が身一つで戻ってきました。 娘はたいそう喜んでいました。 私はその娘の喜ぶ顔だけが、楽しみでした。 夫と娘が寝た後は、私はパソコンの前でひたすらネトゲしていました。 夫は昔の…

第3回目の調停。

3回目の調停は、夫と共に家庭裁判所へ向かった。 私が調停室に呼ばれ、調停委員にまず言われた言葉は。 「3人での生活をはじめたそうですね」 「今日もご主人と一緒にこちらへ?」 私は返事をしなかった。 答える必要性を感じなかったからだ。 その代わりに…

ゼロスタートという名の

私はもう、何が正しくて、何が不正解なのもわからなかった。 2つの選択肢の中から いや、もっと数ある選択肢の中から 一番正しいものを選ぶ目を持て こんな状況の中、数ある選択肢の中から一番正しいものを選ぶなど。 私には自信などなかった。 だから投げ出…

夫との話し合い。

調停の間、間に何度も夫とは話し合った。 毎回私が怒鳴り散らして、死ね! と言って閉幕する、なんら進展をもたらさないただの夫に罵声を浴びせる友の会、みたいになっていました。 夫はただ、罵声を浴びせられても 「すまんかった」 「やり直して欲しい」 …

第2回調停と言う名の地獄祭2

当時、私に請求された損害賠償の金額は 500万円でした。 それは、 ・離婚届を偽造して勝手に提出 ・不貞行為に対する慰謝料 という内訳であったので、当然1つ目は私は無罪なので支払う必要はない。 ただ、この「不貞行為」の慰謝料だ。 私は独身、バツイチ、…

第2回、調停と言う名の地獄祭

2回目の調停の日がやってきた。 私は言われた通りに源泉徴収票を手に。 疲れ果てたクタクタの女アピールを込めて、もうこれ以上私を傷付けないでアピールも込めて。 スッピン、ダサダサファッションで臨んだ。 もはや、調停委員の言うことすら信用できないほ…

次の調停までの間。

第2回、調停までの間の出来事。 夫は 「もうあの家を出た。 これからは毒婦と娘と3人でゼロからやり直したい。」 お前は先妻との家から放り出されて行くところがねぇだけだろ? 生活費もろくに入れず、バレないことをいい事に3年も放ったらかしにした私と娘…

ちょっとブレイク。

私が家庭裁判所の召喚通知を手にし。 私が3年間、気づかなかったというより疑いもしなかった「元嫁との何もなかったかのような生活」 それは丸っと騙されたー/(^o^)\でいいとして。 元嫁だ。 3年間も気づかないものなのだろうか!? かなりの天然か、かな…

息を吐くように

私は泣き叫び、暴れながらも夫の車に乗せられた。 突っ込まれた、の方が表現的にはいいのかもしれない。 こいつはどこまでも「ええかっこしい」で女にブチ切れされる姿を世に晒したくのだろうなと、押し込まれた車の中でも暴れた。 泣き崩れ「娘に謝れ!」を…

初日、調停終了という名の修羅場

本来、調停というのはだいたい午前の部であればお昼前には終わる。 だが、時計を見た時既に12時半を回っていた。 再度、部屋に呼ばれ。 完全に放心状態の私に調停委員が次回の調停について説明をした。 私が出席する必要があるんですか? と聞いた。 申し立…

本人から聞きたかった事実

調停委員は続けて話していた。 言葉を選びながら、私の様子を伺いながら。 今の今まで、なんの真実も夫から聞かされていなかった私を見る目は、哀れな人を見る目に見えた。 まともに調停委員の目など、見れなかった。 ずっと、遠くに見えた高速道路をぼんや…

調停当日。

私は心身ともに疲れ切っていた。 ただ、娘が不憫で不憫でならなくて。 情けなくて情けなくて泣いた。 毎晩遅くまで知恵袋を漁り。 それらしきアカウントを見つけては死にたくなるほどの見たくもない話を目にし。 ようやく迎えた調停の日の朝。 夫から電話が…